村本大輔、的外れな揚げ足取りツイートを批判…「揚げ足取る奴が、何故足を上げてるところが分かるかというと、足元の奴らなんですよね。底辺ですよね」

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村本大輔、的外れな揚げ足取りツイートを批判…「揚げ足取る奴が、何故足を上げてるところが分かるかというと、足元の奴らなんですよね。底辺ですよね」ラジオ芸人の小ネタトーク3月21日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

厚切りジェイソンをアメリカン人という理由で批判をするツイートに対し、村本大輔が「アメリカが開発したツイッターで言うのはおかしい」と呟いたところ、ツイートされて炎上したという。それを受け村本はツイッターはアホが多いと指摘。揚げ足をとろうとするのは底辺の人間だからと批判した。

 

村本大輔:

厚切りジェイソンがよく「日本はこうした方がいい、ああした方がいい」って言うじゃないですか。それに対して『アメリカン人が日本の事に口出すな」とかいう奴がいっぱいいるんですよね。厚切りジェイソンアンチみたいな。

それをアメリカが開発したツイッターで言ってた事が、なんかおもろくてね(笑)それをツイッターで書いたんですよ。そしたら凄い数のお気に入りとリツイート。一気にブワーって3千くらいにまでなって、だって「オールナイトニッポン最終回です」なんて30くらいですよ(笑)

 

 

そしたら色んな人の目に触れるわけですよ。厚切りジェイソンアンチとか僕の事を嫌いなやつとかがいっぱい出てきて…ツイッターっていうのは猿が多いわけですよ、アホ丸出しの奴がね。免許制じゃないから、誰でも車に乗って事故を起こすのと同じで、ツイッターは誰でもできるから。その中で凄いレベルの差が出てくるんですよね。

アホが言うんですよ。「でもそのツイッターを日本語で言ってるからいいんじゃないですか?」っていう…僕の言ってる理屈とは全然ズレてる事言ってますよね。

「うんうん、で?」って僕が送ったんですよ。そしたら「この人が言いたいのは、アメリカが作ったのを日本のやり方でやってるって事を言いたいんですよ」って、同じような事を言って来て、なんとかあちこちから揚げ足を取ろう取ろうとするんですよね。

僕は思うんですけど、「アメリカ人のくせに」ってみんなが言うから、それは一番簡単な否定の仕方で、理屈には答えてないんですよね。それを言う奴って僕が言ったら「芸人のくせに」って言うし、おっさんが言ったら「おっさんのくせに」って言うし、若い奴が言ったら「若いくせに」って言うし、なんでもかんでも『くせに』って付けてるだけで、全然討論してないんです。会話になってないんです。一番簡単なそこしか否定できへんから。

っていうのを僕が書いて、最後に「そういう事を言うやつは、顔を隠して逃げながら攻撃してるくせに」って書いたんですよね。言ってみたら、シャレじゃないですか。

ほんならアホってのは理解力がものすごく欠如してるんですね。一斉に来たコメントがね、「お前のくせにって言ってるやん!」…「はぁ?」って思って、こいつ頭悪っ(笑)「お前もくせにって言ってるやん。はいブーメラン!ブーメラン!」っていうアホどもがいっぱい。お前は西城秀樹か(笑)

朝見たらいるんですよ。「顔かくしてAVやる事の何がダメなんですか?」って。AV女優は顔を出してやってる。それは恥ずかしい事をカメラの前でやってる。「そんなアホ丸出しの事をわざわざ顔丸出しでやるわけないじゃないですか」って言ってきたんですけど、という事はお前がやってる事は恥ずかしい事やんかっていう自覚があるって事でしょ。

これこそ「はい!ブーメラン」でしょ。そこに返してしまったら時間がもったいないと思ったから、結局揚げ足ばかり取る奴が、何故足を上げてるところが分かるかというと、足元の奴らなんですよね。底辺ですよね。底辺やからこそ揚げ足を取る。上げた足が見やすいって事なんですよ。

だからそれを上手い事言って、あいつら傷つけられないですかね(笑)

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