山里亮太、『めちゃイケ』三中卒業に言及「酷な世界ですよ、テレビって。恐ろしい」

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山里亮太、『めちゃイケ』三中卒業に言及「酷な世界ですよ、テレビって。恐ろしい」ラジオ芸人の小ネタトーク3月2日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。

番組内コーナーで『バカ野郎と叫びたい出来事』のお題にリスナーから、先日『めちゃイケ』を卒業となった三中元克(三ちゃん)からの答え「言わずもがなです」というネタが寄せられた。それを受け山里亮太が三中の処遇に言及。番組の流れに合わせたネタでなく、もっとシンプルに漫才が出来れば良かったのにと指摘した。

 

山里亮太:
はははは「バカ野郎」ですね。いや、卒業という事で、。しかも私の後輩になりましたからね、吉本の。

凄いね、なんか三ちゃんも。あの…ねー。漫才を観てもらって、自分たちの漫才をやってね。国民投票で支持を過半数超えなかったら、クビ…じゃないや、卒業って言ってね、挑戦して。

まさかの過半数超えないっていう。まぁ、ねー。アレは三ちゃんが…三ちゃんがって言うほどそんなによく知らないんだけど、考えた…どっちが考えたネタなんだろうなぁ。もっと、ね。もっとシンプルに漫才をやったら良かったのになって、素人だけど思っちゃって…プロだよ、俺(放送作家笑)

でもね、ちょっと『めちゃイケ』になぞらえた…流れに合わせた漫才なんだよね。緊張してたね。やっぱり。人生かかった漫才だからね。

なんかちょっと自分たちのやりたいネタじゃなかったのかな、あの緊張の感じ。ちゃんと面白いって自分の中で思いながらやれたネタじゃないんじゃないかなって勝手に勘繰っちゃって。

まぁ、2人が書いたネタだったら、それはそれで良いんだけど。どうだったのかなぁ。分かんないや。

でもね、これからはね、フィールドは色々、逆にプラスに考えたら広がるわけだし、ひょっとしたら一緒になることもあるかもしれませんしね。

酷な世界ですよ、テレビって。恐ろしい。誰が悪いとか、そんなことは分かりません。私はね。

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