2月25日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
博多華丸・大吉と寿司屋に行ったおぎやはぎ。そこで博多華丸がR-1でブレイクした後の大吉の苦労話と博多大吉として売れたきっかけをを聞いた事を明かした。
小木博明:
大吉さんは『アメトーーク』の中学生イケてない芸人のあそこからだって言ってたもんね。
矢作兼:
最初に華丸さんが出てきてすぐR-1取って、やっぱモノマネがあるからアタックチャンスとか分かりやすいからだって。
小木博明:
華丸さん行ったの
矢作兼:
華丸さんが行って大吉さんは『じゃないほうの芸人』だったんだよね。
小木博明:
話聞いてたら切なかったよ。最初の方はね。華丸さんがそういう賞を取ってさ、売れてさ、華丸さんが欲しいんだろうね番組は。
矢作兼:
うん。
小木博明:
そこででも華丸・大吉さんで呼ばれて、なのに大吉さんにはピンマイクが付いてないという。
矢作兼:
そんな事するんだね。
小木博明:
そんな事ありえんのかっていう。しゃべちゃいけないみたいな感じだもんね。で、ずっと黙ってたって言って。
矢作兼:
うん。
小木博明:
それで華丸さんには赤文字で『アタックチャンス』のカンペが出てるとかね。ここで言えって。
矢作兼:
でもその一言だけどかね。
小木博明:
そう。
矢作兼:
そういうピンポイントで使われるんだね。最初って。
小木博明:
で、どっから大吉さんはって話になったら、まさにあそこからだって、イケてない中学生の。
矢作兼:
あれも何か最初はミスがあったんでしょ。
小木博明:
あれも事務所の色々あって、マネージャーがね。本当は呼ばれててアンケート貰ってたんだよね。『イケてない中学生』の。大吉さんに。
矢作兼:
うん。
小木博明:
そしたら大吉さんのスタイリストさんがアメトーークのプロデューサーとどっかの仕事で会って「そういえば大吉さんからアンケートが全然来てないんですよ」ってなって。そのスタイリストさんから大吉さんに「アンケートを催促されました」みたいな。
矢作兼:
うん。
小木博明:
「知らないよ」みたいになって、それが期日が一週間超えてたと。「ちょっと待て待て、やばいじゃないか」と。
矢作兼:
マネージャーの連絡ミスだね。
小木博明:
そう。「今からそれ間に合うのか」「まだ大丈夫ですよ」って事から、あまりにも失礼な事したし、ちょっとヤバいって事で。
矢作兼:
取り返そうって事でね。
小木博明:
そう。いつも以上に凄い頑張ってアンケートを。
矢作兼:
適当に書かないで4枚くらい書いたみたいなって。
小木博明:
そう。
矢作兼:
すんごい書いたんだって。
鈴木工務店:
しっかり書いたんですね。
矢作兼:
そうそう。
小木博明:
普段はそんなにやらないんだけど、その時は申し訳ないって気持ちで4枚くらいびっしり書いたって。
矢作兼:
そしたらそれがひっかかって、ブレイクにね。みんな華丸さんだったけど「大吉さんも面白い」みたいなね。
小木博明:
そう。そういう話をしましたよ。