2月4日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。
ベッキー芸能活動休業の話題を受け、おぎはやぎがこれで数年後にひっそりと入籍したら『純愛』の美談になるかもしれないと予想。そうなると周りの人間の態度もコロっと変わるだろうと指摘した。
矢作兼:
ベッキーはもう完全に休んじゃったんでしょ?
小木博明:
お休みいただいちゃった。
矢作兼:
そうかぁ。でもこのまま本当にひっそりと、例えば2年とか、もしこのままベッキーがテレビに出なかった時よ。
小木博明:
うん。お休みして。
矢作兼:
それでみんなが忘れた頃に、小っちゃい記事で『ベッキーとゲスの絵音君結婚した』っていう記事が出た時、一気にこれいい話に変わるね。
小木博明:
うーん。
矢作兼:
だって純愛っぽいじゃん。
小木博明:
映画の話みたいだ。なんかいい話じゃない?
オークラ(放送作家):
そうですね。
矢作兼:
あの、なるっていうか、そんなの全然いいと思ってないよ。俺は。いいと思ってないけど、そういうのですぐにみんな、あんなに言ってた人がコロって変わるもんじゃん。
小木博明:
変わる、変わる。
矢作兼:
そうすると凄い純愛を・・・全てを捨ててひとりの男に、こう・・・
小木博明:
捧げたと。
矢作兼:
それで2年経って、やっとほとぼりが冷めた頃に籍を入れたとなったら、結構これ映画だよ。
小木博明:
コロって変わるよ。そんな周りの。
矢作兼:
コロって変わっちゃうよ。
小木博明:
人間簡単に変わるから。2年っていうもので。
オークラ:
何も活動しないでいるとですね。
矢作兼:
そうそう。
小木博明:
別に2年後の記事が出ても、出てこないんだよ。記事だけが出てるだけで、本人達は別にそんな。
オークラ:
なるほど。もう辞めたって事ですね。
矢作兼:
結構美談になったりして、「だから人間って残酷だね」って感想になるのよ。
オークラ:
そうですね。
矢作兼:
あの時はあんなに叩いたくせに。
小木博明:
週刊誌で写真撮るのよ。新婚生活。四畳半のアパートとかで・・・いやぁ何かいい話じゃない?“カンカンカンカン”ってアパートの階段登ってさ。
オークラ:
いやぁ(笑)
小木博明:
“カンカンカンカン”って一緒に銭湯行ってる姿とか(一同笑)