２月２日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
一般人のベッキー批判が起こってる事を受けて、太田光が別に嫌な事されてないのに何故批判するのかと指摘。逆に反面教師として子供の教育のきっかけにすればいいと語った。
太田光：
批判が凄いよね。あれ何でみんな批判するかな。ベッキーにそこまで嫌な事されてないでしょ。他の人。奥さんは別だよ。
田中裕二：
そうだね。奥さんは別としてね。一般視聴者？
太田光：
一般視聴者。ベッキーにそこまで嫌な事されてないよね。
田中裕二：
全然ないと思う。よく「子供が見て何て説明すればいいんだ」って。
太田光：
「なんて説明すればいいんだ」って言ってるわりには昼ドラ夢中で見てんだよな。
田中裕二：
『昼顔』とかな（笑）
太田光：
『昼顔』とか見て、それは子供にどう説明すんだ？「いや、子供は幼稚園行ってますから」とか言うのかね。
田中裕二：
まぁ子供が好きだったベッキーちゃんがね「ベッキーどうしたの？」って聞かれたら困るくらいの事はあるよ。
太田光：
そういう時こそ教育のいいきっかけじゃないですか。
田中裕二：
まぁね。
太田光：
「ああいう子だって恋に落ちるとこうなるんですよ。だからあなたもいずれ恋に落ちるでしょう。多分ゲスな男と」（一同爆笑）
田中裕二：
そんな事言うかよ（笑）
太田光：
言えばいいんですよ。
田中裕二：
でもね、そうなんですよ。
太田光：
芸能界なんてそんなもんですからね。社会生活できない人達が集まってるんですから。芸能界なんてそもそもね。
田中裕二：
またそういう事言うと「開き直って」とか言われるんだよな。
太田光：
開き直ってないですよ。だって本当にそうなんだから。開き直るも何もこれしか出来ないから芸能界にいるんですから。ヤクザとつるんでますよ。俺なんか（スタッフ爆笑）
田中裕二：
つるんでないだろ（笑）
太田光：
当たり前だろ！事務所の圧力がどうのこうのって・・・あるよ！ばーか！
田中裕二：
はははははは
太田光：
どこの世界にもあるだろうが、そんなもんは。言えない事は言えないんだよ、こっちだって。ジャニーズの事とかさ、バーニングの事とかさ（一同爆笑）
田中裕二：
うるさいわ（笑）