村本大輔が語る、危ない中川パラダイス伝説のルーツ「あいつは人を引かすのがいいと思ってる」

スポンサーリンク

村本大輔が語る、危ない中川パラダイス伝説のルーツ「あいつは人を引かすのがいいと思ってる」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月25日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

様々な奇行や変なネタで同業者やお客さんを引かせる中川パラダイス。相方村本大輔がそのルーツとな出来事を語った。

 

村本大輔:

僕、自分なりに考えたんですよ。何であいつがお客さんを引かすような事をやるのかと。分かったんです。あいつのルーツ。

何故あいつが人を引かすような事をするのか。それはあいつが中学校の時にあいつのルーツがあるんですよ。

あいつ転校生で、中学校の時転校したんですよね。転校先でいじめられてたんです。転校初日に目付けられて。ヤンキーの集団に。

そのヤンキーの集団が噛んでたガムを中川に渡して「お前これ食べろ」と言ったらしいです。これなかなかでしょ?

中川は「ヤバい。これはいじめられるんちゃうか。これをどうやったら相手に勝てるんやろう」と思った時にあいつはそのガムを手で取って、地面に落として足でグリグリ、グリグリ踏んづけて、そのガムを食べたんですよ!

そしたらヤンキーのやつが「ええ!こいつやべぇ、こいつやべぇ!」ってなった時に中川が「はじめまして。中川と申します」って(放送作家笑)

「こいつやべぇーぞ!」ってなって、そこからもう中川伝説の始まりですよね。あいつのルーツはそこなんですよ。引かすのがいいと思ってるんですよ。

スポンサーリンク