山里亮太、千鳥の凄さ・面白さを絶賛する「南海キャンディーズの理想形は千鳥」

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山里亮太、千鳥の凄さ・面白さを絶賛する「南海キャンディーズの理想形は千鳥」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月20日放送「JUNK山里亮太の不毛な議論」より。

番組のコーナー内で千鳥の話題になり、山里亮太が千鳥・大吾の天才エピソードを披露。更にテレビのロケがそのまま漫才になっている効率の良さを指摘し、南海キャンディーズが目指す理想形だと語った。

 

山里亮太:

千鳥さんってネタ書かないのよ。大吾さんの頭にある事をバーって口頭で二人でやってネタあわせしてやるんだって。

で、ある単独ライブの会では、実はその日の漫才が1本出来てない。何本かある中の漫才が1本出来てない。直前に作ってそれが本番で爆笑を取るって天才だよ!いや、もう憧れるわ。

千鳥さんって、俺すげー思うのが、僕がこれから南海キャンディーズでやろうとしてる事は理想形なんだけど、ロケと漫才の境界線が意外と無いのよ。

それが一番分かるのが『スクール革命!』って番組。これ俺がやってる『センニュウ感』の真裏なんだけど(笑)録画して見てるんだけど。『センニュウ感』は生で見ている。その中で千鳥さんのロケが無茶苦茶面白いわけ。

それはノブさんが「パグを飼いたい」って言って、大吾さんが色んな動物紹介するの。大蛇紹介して、ペリカンとか凄いファンキーな動物好きのパンク(パンク町田)っているじゃん。あの人のところに行ってね。

無茶苦茶紹介して、最後裸のノブさんに大蛇這わせたりして・・・最後にノブさんが「わしゃ、パグを飼いたいんじゃ!」って言ってロケを終わるという、絶対スタッフさん千鳥さん好きじゃんっていうのと、それが分かって応えてるロケの面白さ。今、千鳥さんのロケが絶品なんだよね。どの番組でも。

気付いたんだよ。これ漫才との境界線が無いから、だからこんな面白いんだっていう。テレビと漫才の境界線が無いって一番理想じゃない?ネタ作ってるのもロケに直結してるから凄く効率いいんだよね。

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