矢作、ベッキー不倫騒動の意見を音楽業界から聞く「ベッキーはマイナス、ゲスはプラス。両成敗じゃない」

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矢作、ベッキー不倫騒動の意見を音楽業界から聞く「ベッキーはマイナス、ゲスはプラス。両成敗じゃない」ラジオ芸人の小ネタトーク 

1月14日放送「JUNKおぎやはぎのメガネびいき」より。

正月休みでハワイに行った矢作。そこで一緒にゴルフをした音楽関係の社長から、ベッキーとゲスの極み乙女との不倫騒動について音楽業界からの着目点を聞いた事を語った。また小木が昔、ベッキーに『元気という鎧をまとった性欲の塊』と言ってた事と明かした。

 

矢作兼:
ハワイとかって二人乗りなのよね。カートが。そしたらその人が3ホール目くらいで財布失くしたって言い出したの。

小木博明:
社長さんがね。

矢作兼:
そう。現金は20万くらい入ってて、クレジットカードもめんどくさいなぁって。何しろ、財布がすごい高い財布なんだって。奥さんからもらった。2、30万くらいするような。それを失くしたって奥さんに言いづらいなぁって。

小木博明:
うん。

矢作兼:
現金はとりあえずいいけど、財布とクレジットカードだけは返ってきてほしいみたいな。でもゴルフって精神的なメンタルなスポーツだから、3ホール目くらいで亡くしたら大変なわけ。

小木博明:
次に響くね、それは。

矢作兼:
そう。なんせ励まさなきゃいけないわけ。だから励ましの一つとして俺は使ってたわけだ。ベッキーを(放送作家笑)「社長の今の辛さはベッキーに比べたら100分の1ぐらい」だと。

小木博明:
はははは

矢作兼:
「今落ち込んでるかもしれないけど、ベッキーはその100倍落ち込んでるから」って言ったら「そうだなー。楽になった、楽になった」って。「確かにベッキーに比べたら全然楽だ、こんなの」って。

小木博明:
あー、そこで使えるね、ベッキーね。落ち込んだ人に対してベッキーはそうだな。辛いよなぁ。

矢作兼:
その社長とずっとね、タイムリーだったからずっと話をしてたよ。

小木博明:
うん。

矢作兼:
その社長曰くね、やっぱさすがに音楽会社の人だから、こんな事を言ってたよ。「あれは両成敗じゃない」って。

小木博明:
どういう事?

矢作兼:
タイトルが『両成敗』なんだよね。ゲスの極み乙女が出す新しいアルバムのタイトル?

小木博明:
ああ 歌のタイトルだかアルバムだか『両成敗』ってのがあるんだ。出してんだ。

矢作兼:
こんなのどっちもどっちじゃん。でもベッキーは全部がマイナスだったじゃん。

小木博明:
ああ やばいよね。

矢作兼:
プラスの材料はゼロだよね。

小木博明:
ひとつも無いよね。

矢作兼:
ただ、ゲスの方に関してはもの凄いプロモーションだって言ってた。

小木博明:
なるほどね。

矢作兼:
「これは音楽会社からしてみたら、中々のお金かかりますよ。これだけ宣伝するのって」って。

小木博明:
ここまで日本中に知れ渡るのは大変だ。

矢作兼:
そう。意外とゲスの極み乙女側からすると結構・・・ただのマイナスじゃないぞって言ってた。

小木博明:
実は俺はこれがあるまではゲスの極み乙女を見た事なかったから。これで知ったから凄いプロモーションになってるよ。

矢作兼:
そうだよね。

小木博明:
俺の中では忘れる事のないバンドですよ。凄い事ですよ。

矢作兼:
そうだね。だからこれは両成敗じゃないって事は言ってましたよ。その社長は。

小木博明:
可愛そうだね、これは。本当に可哀想だよ、ベッキーは。

矢作兼:
小木は「可哀想だ、可哀想だ」っていうけど、何年か前はベッキーの事を『元気という鎧をまとった性欲の塊』って言ってたから(放送作家笑)

小木博明:
あの頃はね。性欲はしょうがないとしても今回のはちょっと性欲とは関係ないじゃん。

矢作兼:
そうだね。

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