１月１２日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
芸能人結婚ラッシュの話題から、ジャニーズの話へ。爆笑問題がV6の井ノ原快彦とのエピソードを披露した。
田中裕二：
ジャニーズもどんどんさ、年齢的には遅いくらいだけどね。
太田光：
国分君なんかもね。
田中裕二：
だって、それこそイノッチなんてさ、紅白の司会やってね。
太田光：
しっかりしたね、イノッチ。
田中裕二：
瀬戸朝香ちゃんと結婚してさ、本当にいいお父さんって感じするじゃないですか。いい旦那みたいな。
太田光：
落ち着いてね。
田中裕二：
ふと思い出したんだけど、最初V6会った時ね、まだ岡田君は夜出れないくらいなんですよ。
太田光：
そうだよね。坂本君が我々の漫才のファンで、呼んでくれたんだよね。V6の番組にね。
田中裕二：
そうそう。それでイノッチは本当に後ろの方にいたんだよ。俺らで一番いじってたのがイノッチだったんだよ。
太田光：
そうだっけ？
田中裕二：
森田君とか三宅君とかカミセンの方はいわゆるアイドルっぽくしててやってたんだけど、後ろで大人しくしてたのがイノッチだったんだよね。
太田光：
そう、イノッチは一番大人しかった。
田中裕二：
見た目もそんなアイドル・アイドルしてないから「君は何なの？」みたいな（一同爆笑）感じでちょっとオチみたいな感じ？
太田光：
そうだぁ
田中裕二：
今から考えるとモー娘の保田圭みたいな感じにしていじってたの思い出したんだよ。
太田光：
そうかぁ。
田中裕二：
「君はジャニーズなんだ？」みたいな。「はい・・・」みたいな。
太田光：
普通のいい子だったもんね。
田中裕二：
普通のいい子みたいな感じだったの。可愛いいんだけど、普通っぽい可愛さだったわけよ。
太田光：
ジャニーズ系では無かったね。
田中裕二：
いわゆる美少年みたいな雰囲気ではなかったから、それで凄いいじってたんだよ。その時まだ10代よ。
太田光：
そうだね。それがもう・・・立派になるんだね。何で俺だけ、いつまでも馬鹿やって・・・
田中裕二：
でもホリケンもね、あいつも子供いるじゃん。二人いるんだよ。
太田光：
子供いるのか。
田中裕二：
で、「どうなのよ？」みたいな話になってさ、「でもやっぱさ！テレビ、見たいの見れないからさ！」って（一同笑）・・・健らしいなと思ってね。
太田光：
自分でテレビ買えばいいのに（笑）