1月3日放送「有吉弘行のサンデーナイトドリーマー」より。
ゲストは正月恒例、ダチョウ倶楽部の上島竜兵。2015年のダチョウ倶楽部の活躍を振り返り、有吉が上島の芸人としての存在意義を指摘した。
アシスタントはデンジャラス安田。
有吉:
上島さんの2015年は?
上島:
2015年はダチョウ倶楽部30周年っていう事で色々と、有吉の番組とかも呼んでもらったりとかね。
有吉:
ありましたね。
上島:
他にも「徹子の部屋」とか鶴瓶師匠の番組あるじゃない「Aスタジオ」とかああいうの。あとイベントが多かったですね。
有吉:
テレビ見てると映画のイベントだ、アルフィーさんのコンサートだとか色々な宣伝出てますよね。
上島:
だからリーダーとかとも前に話したんだけど、パックが出来上がっちゃったんだね。
有吉:
なるほどね。みんな良く知ってるしね、ギャグとかも。
上島:
最終的に喧嘩してチューみたいなね。だから使いやすかったのかなって思うよ。
有吉:
凄いよね。最後のローソクの火じゃないけれどね、芸人界では誰もキスの件、もう笑わないけどイベントだとまだ笑うから使えるだと・・・
安田:
はははははは
上島:
そこまで言うなよ。そんな真面目に良く言えるな。淡々と。今せっかくいい話だったじゃん。凄い見てるんだな、有吉いい事言ってくれるなって思ったのに。
有吉:
だから今年はイベント絡みが多いから稼いでるなと思ったのよ。
上島:
いやいや、稼いではいないよ。
有吉:
いや、絶対額が多い。
安田:
CMでも見ましたもんね。
有吉:
CMも出てる。俺の便乗とかで。
上島:
いや確かにね。あれは凄いですよ。ありがとうございます。あれもそうだし、あとゲームね。黒ひげか。
有吉:
凄いですよ。テレビではすっかり見ないんだけど、CMでは見る。
安田:
はははは
上島:
テレビではすっかり見ないはいらないから・・・。バラエティは本当に。テレビではすっかり見ないって、お前の影響力大きいからね。
有吉:
まだまだ体も動くうちは、もうちょっと踏ん張って。
上島:
リアクションとか挑戦したいね。
有吉:
そういうのいいですよ。何かそこにいてくれるだけでいいみたいな人になってますから。
上島:
本当に?
有吉:
嬉しいですよ。そこにいてくれたら。だから何をするって事もしないでください。ソワソワしてね、こっちが体に悪いですよ。
上島:
なんで?
有吉:
フォローしなきゃいけないし、スベればスベったって大騒ぎするしさ。こっちの顔見て、チラッと。「スベッたぞ」って。
安田:
ははははは
上島:
何だよ、俺。お説教されにきたのか!