村本大輔、流行語大賞と紅白出場の審査を辛辣に批判「ズレがちょいちょいありますよね」

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村本大輔、流行語大賞と紅白出場の審査を辛辣に批判「ズレがちょいちょいありますよね」ラジオ芸人の小ネタトーク 

12月7日放送「ウーマンラッシュアワー村本大輔のオールナイトニッポン」より。

紅白歌合戦の人選や流行語大賞の審査に疑問の声が上がっている中、村本大輔が両方の審査員を辛辣に批判。ズレがあると指摘した。

 

村本大輔:

流行語大賞のやつ、これ「トリプルスリー」「爆買い」ってありますけど、流行語大賞を選ぶ審査員と紅白を選ぶ審査員はバカが多いんですかね(笑)中々ちょいズレがちょいちょいありますよね。

ももクロにしても「トリプルスリー」って使った事あります?聞いたことはあるけど。僕は毎回思うんですけど、あいつら芸人いっこ下に見ている気がするんですよね。芸人のとにかく明るい安村の「安心してください、穿いてますよ」とか絶対的にみんなが使っているわけですよ。

それを言う事によって流行語大賞になって「安心してください、穿いてますよ」をまた使って、結局笑いのフレーズやから、日本全体の笑いが多くなりますよね。

「トリプルスリー」を流行語大賞にしたところとて、別に何がどうなんねんって思いません?じゃ大きいホールにお年寄りから子供までを集めて「トリプルスリー」って言うのと「安心してください、穿いてますよ」のどっちが明るい気持ちになるかというと僕は「安心してください、穿いてますよ」だと思うんですよ。絶対にふわっとした明るい気持ちになるからそういうのが選ばれたほうがいいと思うんですよね。

だから「センスあるでしょ?」って言いたいんですかね、審査員は。「逆にここ行きましたけど」みたいな。あるんですか?芸人が大賞取ると消えるみたいな事ありますけど。結局それも消耗品やからね。消耗品が大賞に選ばれやすかったりするとジンクスであるから、僕はあんまり気にしないですけど。

それよりも審査員の好みが何か違いすぎてる・・・いやM-1の審査に対しては僕はそう思わないし、口挟まないですけど、これに関してはどういう基準で、誰がそういう風にみたいな。結構それ毎年やないですか。いいやんもう「安心してください、穿いてますよ」で。審査員も笑いのほうに行ったらいいのにな。楽しくね。

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