岡村隆史、大阪のテレビ局の恐るべき慣習を暴露「ベテランになるとポスターが写真じゃなくなる」

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岡村隆史、大阪のテレビ局の恐るべき慣習を暴露「ベテランになるとポスターが写真じゃなくなる」ラジオ芸人の小ネタトーク 

12月3日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

岡村隆史がFNS歌謡祭を見てて、若いアーティストとベテランアーティストで見た目の為に照明の色が違う事に気づいたという。その話から大阪ローカルの番組ポスターはベテランになると写真を使わないという慣習を告白した。

 

岡村隆史:

やっぱりね、照明が凄かったなと思って。若いアーティストの方々は白い照明なんですよ。ところがベテランの女性アーティストになってくると、これ白だけじゃなくてオレンジ、赤みがかってくるんですよ。これおかしいなと思って知り合いの照明さんに聞いたんですよ。

やっぱり「照明当てろ、当てろ」って言われるんですって。言われても「鈴木その子さんみたいになってしまいますよ」って「真っ白になってしまいますよ」って言うてんのに「当てろ、当てろ」って言われるんですって。

で、オレンジ色の照明入れる事で、綺麗に映るんですって。若い人たちはまだいいんですって、白を当てとけば。でもベテランになってくるとオレンジの照明入れる事で綺麗に見えるんですって。だから録画してた人、もういっぺん見てみてください。ベテランになればなる程ファーって寄ったら、赤っかい、赤っかい(放送作家笑)赤い照明が凄い使われてるから。だから一番大変なんてスタッフの中でも俺は照明さんやと思うねん。

だから大阪ローカルの番組のポスターとかあるやないですか。あの番組のポスターもベテランの人になってくると写真じゃなくてイラストになってきてるんですよ。怒られるかもしらへんけど(笑)写真でも修正が効かんようになってきて(放送作家笑)

で、バーって並んでるんですよ、色んな番組のね。言うて怒られる事はないやろうけど(笑)・・・ハイヒールさんとかもうイラストなんですよ(放送作家爆笑)

ハイヒールさんもイラストなんやーって思うてて、上沼恵美子さん・・・思い切りイラストですよ。うわーそうなんや。写真ちゃう!

僕なんかギリギリまだ写真であるんですけど、廊下にねバーって貼ってあるんでしょ。ホンマに段々、写真、写真、絵、絵、絵。新婚さんいらっしゃいなんかバッチリ二人とも絵ですよ(放送作家爆笑)「新婚さんいらっしゃーい」って書いてますけど(笑)

だからテレビなんかも難しいとこなんですよ。照明さんが頑張りながらやってるわけですけども。

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