12月1日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
小学校の水泳の時間に同級生の女子のパンツが無くなったというリスナーメールを受け、太田光が修学旅行で自分のパンツが無くなったという事件があった事を語った。
田中裕二:
でもパンツ盗まれた事件ってあった?
太田光:
あったね。俺は被害者だったけど。
田中裕二:
え?お前のパンツが盗まれたの?
太田光:
うん。中学校の修学旅行で。
田中裕二:
ああ、何か言ってたな。
太田光:
(風呂場から)脱衣所に出てきたらパンツ無いんだよ。ずーっと探しても無くて。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
男子が先の入浴だったのね。その後女子が待ってるんだよ。列になって。
田中裕二:
列になってな。
太田光:
先生もみんな探してくれて、無いんだよ。「太田」って書いてあるんだけど。しようがないからノーパンで直接穿いて、ガラっと開けたら女子がみんな「あー」って。
田中裕二:
恥ずかしいよね。
太田光:
「太田君だったんだ」みたいな。すげー恥ずかしかった(放送作家笑)
田中裕二:
恥ずかしいよな。
太田光:
「今、ノーパンなんだな」ってみんなに思われて、その前をレッドカーペットみたいな感じで。
田中裕二:
はははははは。レッドカーペットじゃねーよ(笑)
太田光:
握手しながら。
田中裕二:
握手すんのかよ!大人気じゃねーか。
太田光:
それで、パンツ1枚くらいなくてもしょうがないかなって部屋帰って。
田中裕二:
うん。
太田光:
そしたら、修学旅行の最終日に、朝、朝食みんなで食うじゃない。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
その時に「色々忘れ物が出てきた」って先生が言い出して、筆箱忘れた奴とか一人一人に。「あとパンツがひとつ」って。
田中裕二:
ほー。
太田光:
みんなドッと笑うんだよ。俺もはもう恥ずかしくてさ。
田中裕二:
それはもう・・・
太田光:
「パンツなくした奴いないかー!」ってマイクで言うからさ。
田中裕二:
ダメじゃんそれ。
太田光:
みんな分かってんの、俺だって。でも俺も嫌だから無視してたんだよ。
田中裕二:
うんうん。
太田光:
そしたら「名前が書いてある!」って(一同爆笑)オイ!オイ!!!
田中裕二:
それもう本当に公開処刑だよ。
太田光:
「太田!5組の太田!」って。
田中裕二:
なんだよ、それ酷いよね。今だったら問題になるくらい酷いよね。
太田光:
ウケで終わったけどね。
田中裕二:
ウケて終わったかもしんないけど、それは先生の意図は何だったんだろうね?
太田光:
まぁ、ウケようとしたんだろ。
田中裕二:
ウケようとしたのか。やっぱりそういう・・・
太田光:
赤っ恥だよ。でも俺は結構そういうのは平気だったけど。
田中裕二:
まぁね。
太田光:
それでも思春期じゃん。
田中裕二:
それさー酷い話だよね。
太田光:
ましてや女の子にあれだからさ・・・ちょっと勃起しちゃったよ(一同爆笑)
田中裕二:
じゃー良かったじゃん。勃起したなら良かったじゃん。