11月24日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。
アメリカの連続ドラマ「ウォーキングデッド」の話題から、爆笑問題がそれを普通にテレビで放送しているアメリカの現実に疑問を投げかけた。更にHIVを告白したチャーリー・シーンの話題に。
田中裕二:
ホント、これテレビでやってんだと思って。
太田光:
だから俺、不思議なのはアメリカって18・・・って色々あるじゃん。
田中裕二:
R指定みたいなやつね。。
太田光:
で、日本のテレビは残酷だみたいな事言うだろ。
田中裕二:
いやいやいやいや
太田光:
それで、コンビニにHな本置いてある事とかさ、凄い信じられないみたいな事言うじゃない。その割にテレビ見てるとさ、人殺しの番組とかやってないし。
田中裕二:
そうなんだよね。
太田光:
あれを子供だって見れるわけだろ?
田中裕二:
あれ、子供見れんのかね?って思っちゃうんだよね。
太田光:
見れるだろ?あんなの。
田中裕二:
ね!凄いよ。
太田光:
人殺しのテレビしかやってないよ。ドラマ。
田中裕二:
まぁね。ホントに凄い。
太田光:
だからつまんないよね。アメリカのドラマって。結局俺は飽きちゃった。
田中裕二:
まぁね。そういうのも分かる。だから俺は今ウォーキングデッドは見ちゃってるよ。作りが面白いよ。やっぱ気になるようになってるから、ストーリー的にどうなるかみたいなね。だけど、これは・・・
太田光:
だって昔、鉄腕アトムダメだって言われたんだからね。
田中裕二:
アストロボーイ。
太田光:
アストロボーイが、まずアストロボーイって何だよって話だけど。向こうに行った時に「残酷すぎる」って。
田中裕二:
あー。
太田光:
鉄腕アトムだよ?
田中裕二:
ねー。
太田光:
それで、日本のテレビは乱れてるみたいな事言うけど、お前の国どうなってんだって話じゃない。
田中裕二:
ゾンビの映画って昔からあったけど。
太田光:
現実はどうなんだって。まず現実を比べろよって。
田中裕二:
まあね。
太田光:
お前の国の現実はひどいだろって。
田中裕二:
現実がひどいからこそ見せたくないってあるから。
太田光:
なんだよ、チャーリー・シーンって。どうしたんだよ(一同爆笑)チャーリー・シーンを見ろよ。
田中裕二:
チャーリー・シーンはまた別の・・・
太田光:
なんだよ、あのチャーリー・シーンはっていうさ。
田中裕二:
凄いよね。凄い人が出てくるよね。
太田光:
どういう事なんだよ。あれ。チャーリー・シーン。
田中裕二:
5000人とか、何なんだよ、チャーリー・シーン(笑)
太田光:
冗談じゃないよ(笑)何だよひと晩300万って。
田中裕二:
はははは。高級コールガール。
太田光:
どんな女が来るんだよって。
田中裕二:
凄いよね。何なんだろうね。
太田光:
びっくりだよ。