岡村隆史、ゴイゴイスーでBIGBANGをスベらせる「間接的にダイアンもスベらせてしまった」

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岡村隆史、ゴイゴイスーでBIGBANGをスベらせる「間接的にダイアンもスベらせてしまった」ラジオ芸人の小ネタトーク 

11月12日放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」より。

韓国に遊びに行った岡村隆史。現地の友達からBIGBANGのV.I(ヴィアイ)を紹介されたという。そしてV.Iからライブの時に使う日本のギャグをレクチャーしてくれと頼まれ、とある芸人のギャグを教えた事を語った。

 

岡村隆史:

(V.Iは)コンサートでね、いつもギャグをやるんですよ。例えばクマムシの「あったかいんだから」とかそういうギャグをいつもコンサートでやるんですね。で、今年が無いと。今流行ってるやつが。ラッスンゴレライでもないと。クマムシでもない。「岡村さん、何かギャグないんですか?」って言われて「僕はギャガーじゃないからギャグないんです」って話をして。

「何が流行ってるんですか?」って言うから“安心してください。はいてますよ”ってのが今もしかしたらイケるかも分かんないですよ。でも裸じゃないとそれが成立しないので、それやってもお客さんももうひとつかも分かんないですって。曲もないと盛り上がらへんかなぁって話してて。

何かないかぁって思ってた時に、ふっと僕が好きなだけなんですけど“ゴイゴスー”っていうダイアンっていう漫才師がいるんですけど、関西に。「ゴイゴイスーってギャグがあります」と。“ゴイゴイスー、スーススー、スーを差し上げます”っていうギャグがあるんですって話したんですよ。

ちょっと僕の中で来てるし、流行ったらいいなと思うギャグなんですって言うたら「あーそうですかぁ」って聞いてくれてたんですよ。他にもこれやーっていうのも言えずその場は楽しい宴として別れたんですよ。

で、今日BIGBANGのコンサートがあったみたいで、僕の友達とかが行ってたんですって。そこでV.Iが自己紹介の時に「ゴイゴイスー、スーススー、スーを差し上げます」って言うたんですって。そしたら会場シーンって・・・(放送作家爆笑)

えらい責任感じて、まさか言うと思うてなかったんですよ。僕はそのギャグは好きやけど、言うてもダイアンって関西のほうで頑張ってますし、もちろん面白いと僕は思ってるんですけど、まさかそんないきなりやるとは思うてなかったから。

見に行った人が「ゴイゴイスーやってますよ」ってラインが来たから「どうやった?」って言うたら「シーンってなってましたよ」って(放送作家爆笑)挙句の果てには俺が同じ事言うてたように「流行ってくれー!」って叫んでたって(笑)

えらい何か・・・正直言うとBIGBANGスベらしたみたいな。自分のギャグをやってスベったら僕のせいじゃないですか。でも後輩のギャグを先輩が「こんなんどうですか」ってV.Iにお話して、間接的にですけど後輩をスベらしているというもの凄い責任感じたんですよ。

でもしょうがない。多分明日も言うと思うねん。今日のスベリ具合からするともしかしたら変えてくるかも。クマムシとかラッスンゴレライとかにするかも分からんけど、逆にお願いするから“ゴイゴイスー”やめて欲しい・・・これはもうBIGBANGファンにも謝ります。

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