11月7日放送「オードリーのオールナイトニッポン」より。
春日の芸人としてのキャリアハイは今年だったと言い切る若林。春日本人にこれからいつ頃がキャリアハイを持って行きたいのかをたずねた。
若林正恭:
この間、5月にIPPONグランプリ出たじゃないですか。
春日俊彰:
うんうん。
若林正恭:
俺は2009年に出て、決勝のゴンドラ上がっていくところに第二回の時に乗ってるっていうのが信じられなかったの。5月が惨敗の惨敗だったから。
春日俊彰:
うんうん。
若林正恭:
なんか、大喜利とかで5年前でしょ?2009年・・・6年前か。
春日俊彰:
そうだね、6年前。
若林正恭:
2010年くらいかもしれない。俺が出たの。5年前より面白くなってるのかな、なってないのかなって思ったもんね。それで。
春日俊彰:
自分の感覚としては、飛躍的に何かを得たとかじゃないって事ね。
若林正恭:
だから負けるんじゃないかと。2010年の自分と今の若林さんが戦ったら。
春日俊彰:
分かんないね。それはドリームマッチだよね、まさに。夢の対決。
若林正恭:
だって俺、2010年より今年の5月のほうがフリップに文字書くのが怖かったもん。
春日俊彰:
なるほどね。
若林正恭:
そういうのあるんだぞ、だから。
春日俊彰:
あー、あるのかもね。見られ方とかね。
若林正恭:
春日は多分今年だな。落ちる一方だよ、これから。
春日俊彰:
いやいやいや、上がっていくよ。
若林正恭:
自分の中では何歳から何歳の3年間くらい?仮に3年間だとして、キャリアハイだと思う?オードリー春日の。
春日俊彰:
希望はやっぱり・・・46から49歳ね。
若林正恭:
へー。
春日俊彰:
46から49に持って行きたいね。10年後か。
若林正恭:
多分今だな、そう考えると(笑)
春日俊彰:
いやいやいや、今は更新中ね。
若林正恭:
46から49
春日俊彰:
そう60くらいになった時に、あの時だったなと振り返りたい。
若林正恭:
でもお前が46から49の時に鍛えてたとして、草野さんみたいな体になっているわけだろ。で、逆パンジーやると考えるとどうだろうな。
春日俊彰:
体出来るのはやっぱ10年くらいかかりますから
若林正恭:
お前、ボディビルダーとしてのキャリアハイじゃん。それ(放送作家爆笑)
春日俊彰:
やっぱその、日本選手権に出るっていう
若林正恭:
ボディビルダーとしてのキャリアハイ聞いてないのよ。
春日俊彰:
いや同時進行だと思うのよ。芸人としてと。