バナナマン日村、顔面のインパクトで世界の王貞治に認識してもらう

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バナナマン日村、顔面のインパクトで世界の王貞治に認識してもらうラジオ芸人の小ネタトーク11月6日放送「JUNKバナナマンのバナナムーンGOLD」より。

日村が六本木のソフトバンクでソフトバンクホークスの王貞治会長と遭遇した。挨拶をするとちゃんとバナナマンの日村と認識してくれたという。それを受け、日村の顔のインパクトの強さについてのエピソードを設楽が語った。

 

日村勇紀:
王貞治さんがいたの。

設楽統:
王貞治さんに挨拶したの?

日村勇紀:
俺が(ソフトバンクショップに)行った段階で90分待ちくらいだったの。だから近くで飯か何か食べて、それで行って自分の番が呼ばれたから行って「あーしましょう、こうしましょう」って。

設楽統:
何かやってたんだ。

日村勇紀:
やってたんですよ。自分のスマートフォンでね。ソフトバンクだから。

設楽統:
うん。

日村勇紀:
で、パッと何気なく見てたら王さんに似てるなぁって思ったの。そんなんじゃないとよく見たら王さんなの。絶対王さんなの。

設楽統:
うん。

日村勇紀:
王さんが普通に見てるのよ、スマートフォンとかを。「これでしょう、あれでしょう」って言いながら。

設楽統:
へーっ

日村勇紀:
嘘だ、王さんだって思いながら

設楽統:
あれ?何か名誉監督?

日村勇紀:
そう。ソフトバンクの。ホークスの。

設楽統:
ソフトバンク使ってんだね。

日村勇紀:
そう。普通にね、皆さんが座るような・・・

設楽統:
それはそうでしょう。

日村勇紀:
座って王さんが待ってるの。普通に。

設楽統:
ネクストバッターズサークルを待つように?(放送作家笑)

日村勇紀:
呼ばれるの待ってるから、ご挨拶して「はじめまして。お笑いやってますバナナマンの日村と申します」って言ったら、2秒くらい俺の顔をよくみて「おー、おーテレビで見た事あります」って。

設楽統:
知っててくれたの?

日村勇紀:
そう。立ち上がって握手してもらって「ありがとうございます」って言って。嬉しかったよ、すげー。

設楽統:
日村さんて凄い、相当記憶に残るし知ってるんだよね。随分前、俺ら小泉元首相にも会ったんだよ。

日村勇紀:
会った、会った。ロケの流れでね。

設楽統:
お店でやったら違う席にいらっしゃってね。

日村勇紀:
小泉元首相が。

設楽統:
出る時にいるってのが分かってたんで、どうするって言って、でも一応挨拶を・・・

日村勇紀:
やる?って言って。小泉さんのところ通らなきゃ出れないんだよね。

設楽統:
そう。出る導線上というか、だからしても気分悪い事はないだろうという事で「すいません。お笑いのバナナマンと申します」って、俺が先に会う順番で行ったんだ。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
で、俺だと絶対反応してないの。でもそういう挨拶ってよくされる立場の人だろうから「あーどうもどうも」って手を挙げたような感じでやってくれて、日村さんの顔を見てやっぱりちょっと間があって、「おー!おー!」ってなったの。

日村勇紀:
そうそう。

設楽統:
俺すげーなと思って。

日村勇紀:
まぁ俺の顔が多少訳分かんないから。

設楽統:
多分だけど、あんまり深夜のお笑い番組見てる事はないと思うんだよね。何かで見て「あっ!」ってなったんだろうね。

日村勇紀:
そうそう。

設楽統:
だからやっぱ顔面の・・・凄いよね。

日村勇紀:
うん。

設楽統:
王さんがそんな「おー!おー!」って言うって。「おー!」って言ったんでしょ。

日村勇紀:
「おー!どうも!テレビで見てます」って。立ち上がって握手してくれるんだよ。王さんが。嬉しいじゃないの。

設楽統:
世界の王が。

日村勇紀:
世界の王。国民栄誉賞だよ。

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