高橋由伸の監督就任にショックを隠し切れない爆笑問題「初めて会った時は坊やだった」

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高橋由伸の監督就任にショックを隠し切れない爆笑問題「初めて会った時は坊やだった」ラジオ芸人の小ネタトーク10月27日放送「JUNK爆笑問題カーボーイ」より。

高橋由伸が来年からの巨人の監督に決まり、年下が監督になる事に爆笑問題の二人がショックを受けてた。そして由伸がドラフト指名された日にテレビの仕事で会っていたエピソードを語った。

 

太田光:
巨人の監督が年下って凄い事だよね。

田中裕二:
そうだよね。もちろん初めての・・・

太田光:
川上でしょ、だって巨人の監督は(一同爆笑)イメージは。

田中裕二:
いやいや、それは古いよ。俺ら子供の頃は川上だよ。もちろん。

太田光:
川上さん。ああいう人じゃん。監督っていうイメージ。パッと浮かぶのは。

田中裕二:
俺はもう原監督だけどね。今は。でも分かるよ。川上さん。

太田光:
巨人の星からずっと見てきて、川上みたいなああいうおじいさん。銅像みたいな感じの人。

田中裕二:
校長先生もそうだったからね。

太田光:
校長先生もハナ肇さんじゃん(一同爆笑)我々のイメージで言うと。

田中裕二:
それはかくし芸大会でしょ(笑)まぁまぁ、おじいさんのイメージあるね。白髪のおじいさんみたいな感覚ね。

太田光:
それが由伸っていったら入団の時から知ってるわけだよ、俺ら。

田中裕二:
そうですよ。俺らの10コ下ですよ。

太田光:
10コか。どうなの?年下だよ。

田中裕二:
いやぁ、学生服着た由伸、会ってるもんね。

太田光:
ショックだよ。

田中裕二:
慶応のさ、まだ現役の大学生の由伸ですよ。

太田光:
まさか巨人の監督に。

田中裕二:
ドラフトの日、我々会ってますからね。

太田光:
会って引っぱたいたんだから。

田中裕二:
引っぱたかねーよ(笑)ホントにドラフトで巨人に一位指名されたその日の・・・

太田光:
巨人の高橋由伸としてサインを最初に書いたのは我々にですから。

田中裕二:
そうですよ。恐らくね。

太田光:
巨人て書いてもらって。

田中裕二:
その時、夜、我々がテレ東のスポーツニュース。競馬コーナーやってたんですよ。

太田光:
なんだったんだろ、あの番組。

田中裕二:
週一のレギュラーくらいでね。

太田光:
生放送でしたね。

田中裕二:
そうそう、それでその日に由伸さんが来てね、学ラン着てました。

太田光:
入団決まった時だよね。

田中裕二:
それがだよ。巨人の監督だよ。ついに。こないだだよ。ついこないだ。

太田光:
凄いよね。坊やだったもんね。全然可愛らしい。それが川上の立場になっちゃうんだから。

田中裕二:
まぁそうだよね。

太田光:
凄いよね。おじいさんだよ。急に。

田中裕二:
いやいや(笑)例えば長嶋さんだって最初監督始めた時は同じようなもんだからね。年齢でいえば。

太田光:
いやぁ、でも全然おじさんだった。全然上のイメージがある。

田中裕二:
それは実際俺らが子供だったからだろ(笑)

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