7月13日放送「JUNK伊集院光深夜の馬鹿力」より。
伊集院光の企画、総指揮の「バラエティ」が撮影開始。所属事務所ホリプロの新入社員「ナカジマ君」が担当として配属された。その「ナカジマ君」のトンデモエピソードを披露。
伊集院光:
ホリプロも一流大学出てる子ばかりですから、ナカジマ君も一流大学出てるでしょう。
割と精悍な顔立ちで聡明そうな利発そうな人なんですけど、細かい説教とかされながら現場の厳しさを教わってくる中、一週間毎に顔変わっていきますから。一週間毎、会う毎にドブみたいな顔になってますから(構成作家 笑)
これ、事によるとTウィルスに感染してんじゃねーかと(笑)良く居ますよね。噛まれたんじゃなくて引っかかれただけだから大丈夫だっていう奴のスピードで泥みたいな色になってるんですよ(笑)
そんな事が日々続くから辛い訳じゃないですか。でも頑張ってやってくれてるから、ナカジマ君は。
それで必ず僕の「バラエティ」はオープニングに今回のテーマは何ですっていう主旨を撮って、タモリ倶楽部のタモさんが「流浪の番組、タモリ倶楽部。最近はこういう事がこうで」みたいなのを必ず撮るんですよ。
今回は女大会だから女装で撮るっていって、俺女装するから、お前演出だから小道具を全部用意してくれって、要は俺みたいな男がドマジにいい女みたいな格好するのが一番気持ち悪い事になるからって言って、抱きたいと思うような女装じゃなきゃダメなんだと。
全部カツラとか用意しろと。それでオッパイ入れるから、大きいほうがいい。お前が思わず飛びつきたくなるような大きさのやつを作って来いと。
それで当日迎えたんだけど、金髪のボブカットのやつ来たのよね(構成作家爆笑)
何か違わない?みんなの想像、俺は違う?(笑)
みんながナカジマ君だとして用意しようと思ったやつ、金髪のボブカットだった?(笑)
俺の指定は思わず抱きつきたくなるいい女感のあるカツラですよ。それを俺みたいな面白い奴が被るからいいんだけど、金髪のボブカットを俺被っちゃうと、年老いた大木凡人みたいになるよ(構成作家爆笑)
マジに女装してて面白いじゃなくて、異様な女がいると(笑)
金髪のボブカットのヅラを被った俺っていうのが、テレクラキャノンボールでうんこ食わしてきたババァみたい・・・誰が知ってるんだ(笑)