６月８日放送「バカリズムのオールナイトニッポンゴールド」より。
スペシャルウィークのゲストで来たオードリーの若林正恭。バカリズムと同棲と結婚観について語った。
若林：
無理なんだよなぁ。一緒に住むの。
バカリズム：
どこが無理？何が無理なんですか？
若林：
ずっと一緒に寝なきゃいけないんですよね。毎日。
バカリズム：
寝る位いいじゃないですか。同じ布団で。暑苦しいんですか？
若林：
膝とか当たるじゃないですか。
バカリズム：
膝どころじゃないですよ。色々当たりますよ。
若林：
そういうのを気つかうのもイヤじゃなですか。
バカリズム：
これまで色んな人と夜の行為になったとしましょう。寝るじゃないですか。
若林：
１日だったら大丈夫です。
バカリズム：
そういうスタンスなんだ。Hな事しておいて（笑）自分の欲求だけは満たしておいて。愛おしいからやるわけじゃないですか。
若林：
結婚している人に聞くと、なんか家に帰りたくなくて家の周りをグルグルと歩いてたとかいうじゃないですか。あれが１日で来る感じかもしれないですね。。
バカリズム：
結婚って同棲とかとはレベルが違うってのは分かる。生活が縛られるというか、本当に家族になるからそういう事もあるんだなと思うんです。同棲だと別に同じ布団で寝てどこが当たろうと受け入れられる人間なんですよ。
若林：
夜トイレに起きたとしたら壁側に俺が寝てるとした場合、彼女が床側に寝ている場合、あんまりベッドを揺らさないように上を越えていったりしなきゃいけないじゃないですか。そういうの気使っちゃうんですよね。
本気で思ってるんですよ。同じフロアーの隣に住みたいなって。
バカリズム：
うわー
若林：
本気なんですよ。今会いたくないなって時は俺はカギ閉めてるから、ガチャッガチャッってなるじゃないですか。そしたら諦めるという。俺もそうなんですよ。彼女と会いたいなと思ってガチャッとなったら諦める。だたスーーーって開いた場合は二人で会おうって。
バカリズム：
諦めるってなんですか（笑）結婚してるわけでしょ？お互い好きで。
若林：
ガチャってなった場合、彼女は俺に会いたくないんだな。一人で何かしているのかって。
バカリズム：
自分が会いたくない場合ってどういう時ですか？
若林：
だから、IPPONグランプリで４本だった帰りとか（笑）ちょっと一人でハイボール４本くらい飲みたいなって時。
俺は負の方に自分の気がグルグル巻いてるから、人を負に巻き込むところがあるなって思うんですよ。
バカリズム：
なるほどね。
俺もいっこだけ直さなきゃってところがあって、俺は風邪とかすげー引く子大嫌いなんですよ。「弱えー」って思っちゃうんですよ（笑）もちろん看病しますけど！
若林：
升野さんがそう思うのわかるわー。
バカリズム：
足でまといだから。極端な話！！（笑）看病するし、心配もするけど、どっかで風邪をひきやすいよりもひきにくいほうがいいなと思います。
若林：
これはうすうす思ってたんですけど、自分にも厳しいし、嫁にも厳しいですよ升野さん（笑）俺は看病したいですね。
バカリズム：
嘘つけ！！！！