バカリズム、無名時代出演の放送作家をいじる

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バカリズム、無名時代出演の放送作家をいじるラジオ芸人の小ネタトーク3月30日放送「バカリズムのオールナイトニッポンゴールド」より。
前日深夜、フジテレビで放送された自身のドキュメンタリー「無名時代」の放送に出演した放送作家の平松雅俊氏について。


バカリズム:
昨日皆さん見ました?「無名時代」。中々無いですよ、芸人がああやって。
僕もここでは、笑い話として過去の話はしてきました。自分の苦労してきたとことかを、日村さんと一緒に住んでたとか話したけど、そういうオチのある話として話してた事を一切排除して、事実だけをインタビュー受けるじゃないですか。
どうなんだろうなと思いながらもスタッフさんから「そうしてください」って言われて、ホント素直に乗っかってインタビュー受けてたわけですよ。
ふかわさんだとか日村さんだとか豊本さんだとか、僕の知らないところでインタビューをね。政じいさん(放送作家)もそうですよ。それが見たくて、どういう風に言われてるんだろうって。
僕も自分のオンエアーってそんな見る訳じゃないですけど、気になって見たんですけど、いい感じにしてもらえてたね(笑)
いい感じの音楽に乗せて、政じいさんいい感じに、あれちょっと意識してたでしょ?いい感じのスタイリッシュな空間でね。見た方は分かるとは思いますけども学生時代からバカリズムを知ってる放送作家「平松雅俊」さんでインタビュー受けてるんですよ。
ちょっと入ってますよね?絶対入ってますよね。俺もね、どういうオンエアーになるかは分かんないけどもカメラの撮り方でなんとなく分かるんですよ。あ、これ今下から追ってるなとか、自分が住んでたアパートに戻った時に、こっからこう撮ってこういう感じの加工でって思う訳ですよ。
照れつつも、恥ずかしいけどここは乗っかろうと、いい感じに撮られてて、オンエアーはいい感じになるんだろうなと思いながら。芸人としては照れくさいけど、そういう番組だし、ありがたい事ですよ。
政じいさんのあの…あれは完全に…あの為にシャツ買ったよね?(笑)
あのシャツ見たことない。俺らは言っても人前に出ているタイプだから、でもああいう時ってどうなんですか?裏方さんがいい感じに話してくれてね。あの角度でいい感じに日が差し込んでるのも(笑)
帽子かぶってたでしょ?勝負帽子じゃないですか。頭ズルズルだから。さすがにテレビに映る時には(笑)
俺は政じいさんを学生時代から知ってますよ。ずっと坊主頭なんですけどね。ちょっと頭が後退してる部分もあったりして、全然本人も気にしてなくて、俺らもいじったりする位の感じでね。堂々としてる感じなんですけど。
ここぞとばかりに帽子をキュッとかぶってたね。やっぱテレビでズルズルは恥ずかしいか(笑)深めにかぶってたなぁ~~(爆笑)
平松:
違う!メイクも断ったし。
バカリズム:
いやいやいや。塗ってた、塗ってた。
平松:
塗ってないって(笑)
バカリズム:
他の人たち。ふかわさんとか日村さんとか豊本さんね。この人たちはしょっちゅう出ているから普段のテレビ出演と変わらない。俺もそうだし。いい感じに撮ってもらってる事は当然意識はしてますけど、あそこまでの決め(笑) あんなちょっとねぇ… あれ影入れてたでしょ?メイクで掘り深く見せてたでしょ。
平松:
入れてないって。

 

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